日々の活動について

　昨日の雨もあがり絶好の野球日和の瑞穂球場でした。
　　　
　準決勝第１試合は、大田市１位の久手さんと同市４位の波根さんの試合
　　
　
　江津高角フェニックス新々チームの主力メンバーも見守る中（？）で行われた試合は、波根さんの猛打が爆発！強力投手陣も合わさって波根スポ少さんの勝利。
　
　
　
　続いて準決勝第２試合の我がチームは、昨日の１回戦で同じ江津市代表の郷田ウィーズさんを破った大田スポ少さん。
　
　
　先制するも、ピンチの連続(-_-;)
　でも、昨日に続きピッチャーが頑張りました。
　
　ろうきん杯の島根県大会に進出決定！
　

　
　決勝の相手は波根スポ少さん。
　全日本学童のブロック大会、島根県大会に続き、決勝戦での対戦は今年実に３回目！
　　

　
　全日本学童ブロック大会決勝同様の特別延長２回の接戦となりました。
　戦況はイロイロありましたが、波根ナインの素晴らしい集中力の前に残念ながら敗北．．．。
　
　
　今日の敗戦の悔しさは県大会で晴らしてくれることでしょう！　
　
　
　指導者のみなさん、あと２週間でしっかりと立て直してください<(_ _)>
　

　大雨・洪水警報が出ていたとは思えないほど水の引いた瑞穂球場。
　
　ろうきん杯Ｂブロック予選１回戦４試合は無事に行われました。
　
　地元関係者の皆さんには会場準備に大変お世話になりました。
　そして、あの雨雲を追い払った参加チームの選手たちの運の強さに感服しました(^^♪
　
　
　試合のほうは大田市３位の鳥井スポ少さんとの対戦。
　今の選手・保護者は知らないのですが、数年ぶりの対戦になるとか。


　投手の踏ん張りに打線が応えました。
　準決勝に進出です。
　
　明日もガンバロー！ガンバレ！江津高角フェニックス!!

　本日は邑南町の瑞穂球場へ。
　
　矢上スポ少さん、瑞穂スポ少さんとの練習試合。
　
　
　江津高角フェニックス打戦は絶好調！


　２チームとも諸事情で主力が何名か欠場していたという点を除いても、バッティング以外も非常に良いプレーを見せてくれました。
　
　　　　（雨のため試合の写真は自重しました）
　

　今日の調子をこのまま維持してもらいたいところです。
　来週のろうきん杯ブロック大会でも打線爆発を期待したい（祈）
　

　さぁ、明日は益田七尾さんとの試合。
　楽しみです！
　

．．．雨だけが心配(-_-;)

　６月２４日(日）、山本浩二杯の翌日には岐久小学校で多岐ブレイブホークスさんとのダブル。
　
　先日の全日本県大会にＣブロック１位として出場された強豪です。
　
　
　７月を前に、野球シーズンも後半戦突入。
　というわけで、少し中だるみの時期なのでしょうか！？
　試合自体はお互いに終始静かな、淡々とした感じで進みました(-_-;)

　まだまだ大会は続きます。
　それぞれのチームで子どもたちのケアを十分にして、間近に迫った夏に備えないといけませんね！
　
　
　当日はお昼のデザートまでご馳走になってしまいました。
　江津高角フェニックスの選手も大人も大感激でした。

　疲れも取れました(^^♪．．．特に大人は。

　お心遣いをいただき多岐ブレイブホークスの皆様には本当に感謝いたします。
　ありがとうございました。
　
　

　それにしても、多岐さんの応援Ｔシャツはカッコイイ！
　うちも真似させてもらうかもしれませんので、そのときは注文先を聞きにいかないといけません。
　


　　　☆～☆～


　江津高角フェニックスは今週末も練習試合の予定です。
　　
　現チームが試合をするのもあと２か月余りとなってきましたので、試合ができる機会は練習試合であっても貴重です。
　
　今週末もしっかりと応援しなくては！

　
　現在の江津高角フェニックスは団員の人数が少ないため、下級生であっても練習させてもらう機会がたくさんあります。
　頭でわかるより先に体で覚えるようにと、どんどん練習をさせてもらえます。
　だので、３～４年生でもかなり高度なことを教わったりします。
　
　人数が少ないのは困るのですが、下級生が加速的に上手くなるのは少人数のメリットです。
　
　　
　先日、ティーを打つ上級生を横目に、４年生以下の団員が内野に散らばりノックを受けていました。
　
　入団して丸１年の４年生がゴロを上手にさばき、ファーストにスピードののった送球をしていました。
　１塁を守る小柄な３年生はどんなボールも難なくキャッチします。
　ほかの下級生軍団も次々にノックを受け、キャッチし、ボールを投げます。

　彼らの入団当初の姿といえば、
　「飛んでくるボールは避ける」
　「投げたボールはどこにいくかわからない」
　「バットを振るとよろける…」
　
　もう全然(-_-;)
　
　そんな彼らが今ではこんなに上達している！

　こんな感動はありません。
　涙腺がゆるみまくります。
　
　勝利を得ることというのは素晴らしい経験ですし、保護者にとっても誇らしいことです。
　当然いつも勝ってほしい。
　
　でも、同じくらい価値があるのは子どもたちの成長を目の当たりにできることではないかと思います。
　投げる・取る・打つ・走る、野球には様々な動き・要素があるので、どんな子でも必ずどこかに成長ポイントを見出すことができます。
　
　子どもたちが少しずつであっても着実に成長する姿に気が付くと本当に感動します。
　そして、彼らの一挙手一投足から目が離せなくなります。
　
　
この経験こそ学童野球の醍醐味！　

　もちろん成長した姿を試合で見せてくれたうえで勝ってくれれば超ウレシー(^^♪


　そして、

　こんなにも素敵な体験を次から次へと後輩に伝えていければもう言うことなし！
　
　

　というわけで、
　
　来たれ新入部員とその保護者のみなさん!!