「2015年3月」のアーカイブ

2月28日（土）、3月1日（日）と第1回乃木ライオンズ杯に参加しました。
28日は、8時から西津田球場で開会式が行われ、その後対戦相手と試合会場を決める抽選会があり、ホテル宍道湖横グランドで、加茂スポーツ少年団野球部と対戦することになりました。

この大会は、日ごろからお世話になっている乃木ライオンズさんの主催大会。恥ずかしい試合をするわけにはいきません。

<(｀^´)>



試合は初回から先制する幸先よい展開。＼(^o^)／　しかし、試合中盤までは、どちらに流れがいくかわからない一進一退のゲーム展開。少しドキドキ、モヤモヤした気持ちで応援していると・・・。

キッ、キッ、キター！＼(◎o◎)／！　ビッグイニングが！　試合終盤モヤモヤを吹き飛ばす満塁ホームラン！＼(^o^)／

さらに追加点をあげ大量6点ゲット！。これが決め手となり、10対4で見事勝利！(^_^)v



対戦してくださった加茂スポーツ少年団野球部のみなさん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

 

この日は、1試合しかなかったため、古江小学校に移動して、湖北ファルコンズさんと練習試合をしました。

明日の試合に向けて、少しでも弾みになるよう気合を入れてのぞみました。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

しかし、 試合は両チームともピッチャーが踏ん張り、守備陣も大きなミスなく守り、しーずかな試合展開。○o。. .。o○

やっと試合終盤にチャンス到来！ (^_^)

このワンチャンスを生かして得点をあげ、勝利することができました。＼(^o^)／


練習試合をしてくださった湖北ファルコンズさん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

 

その後、宿舎である出雲国際交流プラザに戻り、この日の疲れをとり、明日への英気を養いました。もちろん、今日の試合の反省と明日に向けてのミーティングもしっかりやりました。


次の日は、雨の中、城西レッドスターズさんとの準決勝。雨の中での試合だけど、高角魂全開で、勝利をつかみとるぞ！
(V)o￥o(V)　とはいえ、両チームともいつもと勝手がちがう中での試合で大激戦となりました。

初回からエラーあり、ワイルドピッチあり、ツーランスクイズあり、長打ありの何でもアリアリでお互いに点を取り合う試合展開。　(＠_＠;)　応援も熱くなったり、青冷めたり　(◎o◎)／ドキドキ！

さらに1回の攻撃時間もいつもより長くなり、3回の攻防で終わりそうな気配。(-_-;)

かろうじてリードして迎えた3回裏の攻防。一打同点という場面まで詰め寄られましたが、7対6で、何とか逃げ切ることができました。ヽ(^o^)丿本当に激戦でした。



城西レッドスターズさん対戦してくださりありがとうございました。 今後もよろしくお願いします。

いよいよここまでやってきました。乃木ライオンズさんと決勝で戦えるということは、招待していただいた感謝の気持ちを試合をとおして伝えることができる絶好の場です。あいにくのグランドコンディションの中での試合となりましたが、精一杯の高角魂見せさせていただきます。(^_^)v

初回の攻防はお互い何とか0点で乗り切りました。こちらはピンチでしたがダブルプレーでしのぎました。しかし、2回はこちらのチャンスをダブルプレーのお返しをされ0点に抑えられました。いやーな予感。(+o+)

こんな時の予感は的中しなくていいのに、当たってしまうんですよね。(ToT)　守備のミスが重なり、この回一挙5失点。(>_<)

ですが、ここで終わっては毎日練習している意味はないとばかりに、ここで見せました高角魂。フォアボールからのチャンスを逃さず3点を返すことに成功しました。＼(^o^)／

しかし、卒のない、隙をつく乃木さんの攻撃に1度も追いつくことができずに、終わってみれば3対10の大差で敗れてしまいました。(ToT)



乃木ライオンズさん、主催者として準備から大会運営と大変お世話になりました。ありがとうございました。また試合でもお世話になりました。今後ともよろしくお願いします。

2月22日（日）小雨の降る中、郷田小学校グランドで、郷田スポ少さんと練習試合を行いました。この試合は、相手チームのミスもあり、終始押し気味に試合をすすめ、勝利することができました。好走塁や、相手のミスを確実に得点につなげるなどよい点も見られましたが、ランダウンプレイにミスが出て失点するなど、日ごろの練習の成果が発揮できていないところもあり、課題の残る試合となりました。

昼からは、高角小学校グランドで、浜田スポ少さんと練習試合を行いました。最初にグランドの水とりを行い、その後試合に移りました。立ち上がりはがっぷり四つで両チームとも攻め手にかける展開でした。しかし、相手のミスからチャンスをつくるとそれを足がかりに先制しました。しかし、後半にさしかかったところで、四球や守備のミスがことごとく失点につながり、あっさり逆転を許すと、あとはズルズルと突き放され大差の敗戦となり、課題の残る試合となりました。



郷田スポ少さん、浜田スポ少さん、相手をしてくださり、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

2月21日（土）山本浩二杯決勝トーナメント参加のため、広島県へ。大会会場は広島市佐伯区にある佐伯運動公園。ここは、地元の多目的広場の倍ほどある広い場所でしたが、なんとここで一度に4試合が行われるという中で行われました。

試合は初回、いきなり連続フォアボールで苦しい立ち上がり。ショートゴロの間にそれぞれランナーが進塁し、ワンアウト２、３塁。１点を覚悟しましたが、サードゴロでツーアウトとなり、さらにファーストへの送球間に三塁ランナーがホームへ走り出しファーストからすばやい送球が帰り、ホームタッチアウトに。ハラハラドキドキの展開でしたが、何とか０点に。(^○^)

その裏、先頭バッターがヒットで出塁し、次打者の送りバントでワンアウト２塁となり、ピンチのあとにチャンスありの展開。しかし、結局こちらもチャンスをものにできず、０点。(T_T)

２回、ワンアウト後、ヒットと盗塁でランナー２塁となり、またまたピンチ。次打者のピッチャーゴロの間にツーアウト三塁。ここまできたら、「０点に押さえて」という思いもむなしく、ライト前にはじき返され先制されてしまいました。(・o・)

何とか最小失点に押さえたので、反撃を期待しましたが、惜しくもその裏０点。

３回、先頭打者にフォアボール。さらに守備のミスが出て、ノーアウト３塁。次打者にもフォアボールで、ノーアウト１、３塁。絶対絶命のピンチ。今度もきっちり、レフト前にはじき返され追加点をとられてしまいました。(T_T)　その裏も０点。

４回、この回もランナー３塁まで攻め立てられましたが、何とか無失点で切り抜けました。

その裏、規定時間も近づき最後の攻撃。２アウト２、３塁。フルカウントまで粘り、応援のボルテージも最高潮でしたが、最後の打者、見逃し三振でゲームセット。(ToT)



結果は０対２。惜しい、惜しい、後一歩及ばずの試合でした。

大会運営してくださった皆さん、宮内スポ少さん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

 

２月１５日、とうとうこの日がやってきてしまいました。(T_T)

後輩たちをいつもやさしく、ときに厳しく、引っ張ってきてくれた６年生４名が、

新たなスタートへの第一歩を踏み出し、フェニックスを巣立っていってしまうのです。(ToT)/~~~

今までの感謝を込めて、在団生、指導者、育成会、それぞれが心に残る１日しようと、

思いをひとつにしてこの日を迎えました。

試合の前に、和田杯で特別賞を受賞した団員の表彰式を行い、その後入念な準備運動を親子で行い試合にのぞみました。

最初に、高角小学校グランドで卒団生＋下級生（１～３年生）合同チームVS在団生（４，５年生）

チームでの試合を行いました。



在団生チームは、情け容赦なく下級生のところに打ち、

走塁も手加減なく、厳しい攻撃をして優勢に試合を進めていました。

しかし、卒団生チームもじわりじわりと追い上げ、さらに主審を味方に引き入れ、

終わってみれば引き分けという、まるで仕組まれていたかのような結果でしたが、

楽しいひと時になりました。

次に、２０１４年度チームVS卒団生保護者チームの試合を行いました。



今までの感謝の気持ちを白球に込めた、卒団生VS母、卒団生VS父の親子対決は、

ともに歩んできた道のりを一球一球の勝負の中で振り返り、心に刻みながらの対戦で、

和んだ雰囲気の中にも言葉では伝えきれないお互いの気持ちが対決をとおして表現されていました。

試合結果はさておき、親子の交流がさらに深まるよい時間となりました。

試合後は、会場を嘉久志町コミュニティセンターに移し、在団生ママさん特製カレーを食べて、

お腹を満たしました。このメンバーで食べる最後の昼食と思うと

少し淋しい気分になりました。(;_:)

昼食後、いよいよ感動の卒団式が始まりました。一人ひとりのテーマ曲の生応援の中、

卒団生が入場してきました。

最初に、監督から卒団証書が授与されました。監督は、感極まって涙、涙。(T_T)



次に、育成会会長から餞の言葉がありましたが、会長もまた涙、涙。(T_T)

前監督のメッセージをコーチが代読し、監督からも餞の言葉が卒団生に送られました。



まだ、始まったばかりというのに、会場は、早くも感動のボルテージがMAX状態。

在団生からはお礼の言葉をキャプテンが代表して卒団生に伝えました。



次に思い出DVDが上映されました。感動の超大作で、ここでも(ToT)

感動冷めやらぬ中、卒団生と保護者の方から言葉がありました。卒団生、保護者とも、フェニックスでの濃密な時間を振り返り、一つ一つの思い出を心に刻みながら話してくれました。(T_T)　(ToT)



こうして卒団式は感動、感動また感動の中閉じました。



卒団生の皆さん、中学校での活躍を信じているよ！たまにはグランドに顔を出してね！待ってるよ！

今までお疲れ様。そしていっぱいいっぱいありがとう。