第35回高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会島根県大会1回戦!

6月13日(土)、14日(日)出雲市にある出雲健康公園少年野球場において、

マクドナルド・トーナメントが開催されました。

開会式には、ドナルド・マクドナルドくんも来ていて、式を盛り上げていました。



弊団は、第4試合のため、開会式が終わると高松小学校グランドに移動しました。

そこで練習したり、休息を取ったりして試合に備えました。ここでは、高松スポ少さんに休憩所や、

心のこもったデザートの提供をしていただいたり、練習後のグランド整備の加勢をしてくださったり

と大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

高松スポ少さんのお心遣いは弊団の力の源になりました。

午後2時30分、三隅スポ少さんとの激闘がはじまりました。

いつものようにおじいちゃん、おばあちゃん、元育成会の方々、

OBが応援に駆けつけてくれました。

今回はさらに小学校の担任の先生方も応援に駆けつけてくださいました。

応援の力で選手をしっかり勇気づける準備は整いました。ノドが嗄れるまで声を出し続けます。

弊団先攻で試合は始まりました。再三ピンチを迎えながらも何とかしのぎきり、

数少ないチャンスを得点に結び付けることができ、1対0で勝利することがでました。



応援してくださったみなさん、ありがとうございました。引き続き応援よろしくお願いします。

 

タグ

5月30日(土)中国ろうきん杯江津市予選1回戦!

時折雨がポツポツと降るすっきりとしない天気でしたが、弊団の気持ちは熱く燃えていました。

この日は江津市民球場で、ろうきん杯江津市予選1回戦が行われました。

弊団は第2試合で津宮スポ少さんと戦いました。

試合は、序盤から得点して試合の主導権をにぎり、有利に進めていました。



中盤から終盤にかけて、ミスが絡んで失点をする場面もありましたが、

8対5で勝利することができました。

毎回応援に駆けつけてくださるおじいちゃん、おばあちゃんをはじめ

応援してくださったすべてのみなさん、応援ありがとうございました。

今後とも熱い応援よろしくお願いします。

 

 

タグ

5月9日(土)、10日(日)江津市スポーツ少年団軟式野球交歓会

9日、10日と江津市民球場、多目的広場で開催されたスポ少交歓会に出場しました。

この大会のブロック大会が、先日出場権を獲得した県大会の日程と重なっており、オープン参加での出場となりました。

オープン参加とはいえ、県大会出場チームとして恥ずかしい試合はできません。

どの試合も勝つことを至上命令にして、1戦1戦を大切に試合に臨んでいきます。


第1戦は第3試合、郷田スポ少さんとの試合でした。

先制し、有利に試合を進めていましたが・・・。

後半、郷田スポ少さんの反撃に遭い、終わってみれば4対3と僅差での勝利でした。



対戦してくださった、郷田スポ少さんありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

第2戦は第5試合、川波スポ少さんとの試合でした。

この試合は、お互い守備のミスもからみ、乱打戦となりました。



5回の攻防で規定の時間がきてしまい、6対7であと一歩及ばず敗れてしまいました。

対戦してくださった、川波スポ少さんありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

10日(日)は、多目的広場で開催されました。

第3戦は第1試合、江津東ファイターズさんとの試合でした。

昨日のような悔しい試合にならないように、選手は気合十分で試合に臨みました。

先制、中押し、ダメ押しと確実に得点を重ね、4対0で勝利しました。



対戦してくださった江津東さん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

第4戦は第4試合、津宮スポ少さんとの試合でした。

前回の対戦は、全日本学童軟式野球大会江津市予選決勝で、1対0で敗れています。

今回はその雪辱戦です。絶対勝ちます。

幸先よく先制しましたが、中盤逆転を許しました。

しかし、今日は昨日のような悔しい思いをしたくないという気持ちが一人ひとりを奮い立たせ、

最後まで諦めず、コツコツと粘り強くつないでいき、再逆転に成功しました。

そのまま8対6で勝利しました。



対戦してくださった津宮スポ少さん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

今回の戦績は3勝1敗でした。

県大会に向けてまだまだ積み上げていかなければならないことがあることがわかり、有意義な大会となりました。

大会を運営してくださった江津市野球連盟のみなさん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

弊団を応援してくださったみなさん、ありがとうございました。引き続きご声援をよろしくお願いします。

 

 

 

 

タグ

5月4日(日)全日本学童軟式野球大会Bブロック大会決勝!

劇的な勝利を収めた準決勝の興奮冷めやらぬ中での決勝戦。

対戦相手は、ここまで安定した戦いで強さを見せつけて勝ち抜いてきた久手スポ少さん。

しかし、ここまできたら優勝をして、第1代表として県大会にいきたいところです。

応援も最後の一踏ん張りなので、気合を入れて最後までしっかり応援します。

14時55分、久手スポ少さんの先攻で試合がはじまりました。


初回はお互いに無得点でしたが、2回から久手スポ少さんの猛攻がはじまりました。


2回以降毎回得点を許して計8点を奪われてしまいました。
これに対して、こちらの攻撃は毎回0点に抑えられてしまいました。


結局5回コールドで悔しい敗戦となりました。


今回は完敗でしたが、県大会では、お互いBブロック代表として大暴れしましょう。

そして決勝でまた相見えましょう。

次は負けませんよぉ!

対戦してくださった久手スポ少さん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。 

また、大会運営をしてくださった大田市野球連盟のみなさん、お世話になりました。ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。 

弊団を陰になり、日向になり支えてくださったすべてのみなさん、ありがとうございました。

県大会でもみなさんの応援を力の源にして、精一杯戦っていきます。

引き続きお力添えをいただきますようよろしくお願いいたします。

 

 

 

タグ

5月4日(月)全日本学童軟式野球大会Bブロック大会準決勝!

昨日の激闘を制し、準決勝に進みましたが、この1戦に勝利しなければ、

県大会の代表権を得ることはできません。

準決勝の相手は邑智地区第1代表の邑智スパローズさん。

ここまで来て絶対に負けるわけにはいきません。必勝の気持ちを応援に乗せ、

選手の背中をググッと押していきます。

実力伯仲のブロック大会では、勝ちたいという気持ちの強さが勝利を左右するはずです。

絶対勝つ !!の信念をもって白球にすべてをぶつけろ!気持ちで負けることなく、勝利を掴み取れ!

11時からの第2試合でしたが、今日も大田西スポ少さんのご厚意で

五十猛小学校で、練習して試合会場に向かいました。



大田西スポ少さん、2日間に渡り練習場所を貸してくださり本当にありがとうございました。

この日も天気は雨。1試合目の途中から激しく降り始め、開始時間は、天候の回復を見て判断することになりました。

雨が上がり、両チームの保護者もグランド整備を手伝い、1時間20分遅れで試合が開始されました。

グランドコンディションはよくありませんが、そんなことは言ってられません。

この日は おじいさん、おばあさん、日ごろから弊団を応援してくださっている方々に加えて、

OB、前育成会長、前育成会の方々も大勢駆けつけてくださり、

いつも以上に応援パワーは強力です。

弊団の絆の強さは、すごいと日頃から感じていますが、本当にありがたいです。

百万の味方を得た気持ちで声を限りに応援して、野球の神様に届けます。



12時20分、フェニックスの先攻で試合開始。

初回、チャンスをつくるも無得点に終わり、何となく嫌な予感が・・・。



その裏、邑智スパローズさんの攻撃。嫌な予感は当たっても少しもうれしくありませんが、

2点を先制され、いきなり追いかける苦しい展開に。



2、3、4回は両チームとも無得点に終わり、試合が落ち着きかけた5回表の攻撃。ようやく反撃開始!

タイムリーがでて、試合を振り出しにもどしました。しかし、野球の神様はまだ弊団に微笑んでくれませんでした。







その後はまた両チームとも無得点で終わりました。

そして最終回の攻防!泣いても笑ってもこの回の攻防ですべてが決まります。

フェニックスの攻撃。

塁上をにぎわすも、無得点に終わり、チャンスを生かすことができませんでした。

その裏、邑智スパローズさんの攻撃。

2アウト三塁と一打サヨナラの場面。打球はレフトの手前へ落ちそうな当たりでしたが・・・。

何とか捕球し、試合は特別延長戦へ。

8回の攻防は、2点を取って突き放すも、追いつかれ、9回の攻防へ。

そして、9回表、ツーアウトとなりながらも、そこからタイムリーがでて2点を再度勝ち越し。



その裏の邑智スパローズさんの攻撃を0点に押さえ、6対4で勝利し、県大会への切符を手に入れました。

野球の神様がようやく微笑んでくれた瞬間でした。

選手、指導者、育成会、OB、おじいちゃん、おばあちゃん、フェニックスを支えてくださっているすべての方々の思いが

1つになって勝ち取った勝利だと思います。本当に本当にありがとうございます。



対戦してくださった邑智スパローズさん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

応援してくださったすべての方々、本当にありがとうございました。引き続き応援よろしくお願いします。

タグ

このページの先頭へ