7月18日(土)、19日(日)JAカップ江津・邑智予選!

この日がいよいよやってきました。JAカップは弊団が目標としている重要な大会の1つです。

是が非でも県大会の出場権を獲得して松江市営球場に駒を進めたいところです。



18日(土)初戦の相手は川本中央スピリッツさんでした。

川本さんの先攻で試合が始まりました。

初回から失点する苦しい試合展開でしたが、中盤相手のミスからチャンスを広げ

適時打や敵失で一気に逆転し、そのまま逃げ切り2対8で勝利しました。



19日(日)は準決勝。対戦相手は郷田ウィーズさんでした。

試合は郷田ウィーズさんの先攻で試合が始まりました。

今日も序盤から失点し追いかける苦しい展開。

後半ようやくエンジンがかかりはじめ、反撃を開始しましたが規定により6回2アウトで

無情にもゲームセット。3対5で惜しくも敗れてしまいました。

本当に悔しい「~たら」「~れば」と言いたくなるような幕切れでした。

しかし、決して体格で恵まれていない選手たちが、練習の積み重ねとチームワークで

さまざまな感動を私たちに与えてくれたことに感謝しています。本当にありがとう!

ここまで選手を陰になり日向になり、支えてくださった指導者のみなさんありがとうございました。

また、いつも応援に駆けつけてくれたおじいちゃん、おばあちゃん、OB、元育成会の方々、

本当にみなさんの熱い応援は選手一人ひとりの力になったと感謝しています。

ありがとうございました。

このチームで試合ができるのもあと数試合しかありませんが、8月末に行われる中国大会に向けて

がんばっていきますので、引き続き熱い指導、熱い声援をよろしくお願いします。

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7月4日(土)、5日(日)中国ろうきん杯Bブロック予選!

今回は地元開催。熱い応援と地の利を生かして、感動を与える熱いゲームを見せてくれました。

1回戦は、弊団の先攻で川本スポ少さんと対戦しました。

初回から相手のミスを確実に得点につなげていき、このまま押し切れるかと思っていました。

しかし、気持ちに緩みが出たのか後半ミスから得点を許し、じわりじわりと追い上げられました。

終わってみれば、7対3での勝利でした。集中力を欠いた試合に応援団から次戦への期待を込めた

少し厳しいエールが送られました。次戦は、代表決定戦。気合と集中力MAXで頼むぞ!


2日目は弊団の先攻で波根スポ少さんとブロック代表をかけて対戦しました。

両チームともチャンスに後1本が出ず、7回終わって0対0で特別延長戦へ。

しかし、ついにここで力尽きてしまいました。0対1での悔しい敗戦になりました。


この悔しさをJAにぶつけ次こそ県大会制覇を実現しよう。

いつも熱い応援をしてくださるおじいちゃん、おばあちゃん、OB、元育成会の方々、

本当にいつもありがとうございます。引き続き熱い声援をよろしくお願いします。

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6月20日(土)中国ろうきん杯江津市予選 準決勝!、決勝!

マクドナルドトーナメント島根県大会は、あと一歩というところで悔しい思いをしました。

しかし、いつまでも気持ちを引きずって立ち止まっているわけにはいきません。

この日の試合は、気持ちを切り替えて次なる目標に向かっていく大切な試合です。

前回の悔しい思いを糧に、成長した姿を応援してくれている方々にしっかりと見せたいと思います。

準決勝の相手は、江津東ファイターズさんで、弊団の後攻で試合が始まりました。



試合は、序盤は静かな展開でしたが、中盤に相手のミスもからみ、

一気に加点して0対7の5回コールドで勝利することができました。



この試合に勝利したことで、ブロック大会への出場権を獲得しました。

決勝の対戦相手は、郷田スポ少さんとなりました。



試合は、弊団先攻で始まりました。

序盤からチャンスを逃さずに得点を重ねていき、10対0の5回コールドで

勝利しました。見事優勝で江津市予選を終えることができました。



いつも熱い声援を送ってくださるおじいちゃん、おばあちゃん、OB、前育成会の方々、

応援してくださったすべてのみなさんありがとうございました。

ブロック大会は7月4、5日に江津市民球場で行われます。

地元開催で恥ずかしい試合はできません。

気合を入れて全力で戦っていきますので、引き続き熱い声援をよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

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第35回高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会島根県大会決勝!

準決勝の勝利の余韻に浸る暇もなく、決勝戦を迎えました。泣いても笑っても後1つ。

勝利することができれば、弊団3年ぶりの全国大会出場。

是が非でも勝ちたいところです。

しかし、相手はブロック大会決勝で敗れた久手町スポ少さん。

苦しい試合になることが予想されました。

初回から久手さんに得点を許し加点されていき、

大きく引き離されてしまいました。

弊団の攻撃はチャンスをつくる展開になかなか持ち込めず、

結局0対12の5回コールドで負けてしまいました。



なす術なく敗れてしまい、選手は悔し涙に泣きぬれていました。応援団も茫然自失。

一瞬、時が止まったようでした。

しかし、ここまで努力して勝ち取った準優勝。全国への切符は取れなかったけれど、

「高角フェニックスここにあり!」ということは、多くの人の脳裏に刻むことはできたはず。

自信をもって、胸を張って江津に帰ります。



会場に来て、応援してくださったすべてのみなさん、

会場には来れなかったけれど、それぞれの場所から応援してくださったみなさん、

本当にありがとうございました。

これからもみなさんの応援を力に次なる目標に向かって

努力していきますので、引き続き熱い声援をよろしくお願いします。

 

全日本学童の順位は以下の通りです。

1位 久手町野球スポーツ少年団さん(全日本学童)
2位 江津高角フェニックススポーツ少年団(中国大会)
3位 城西レッドスターズさん(阿波踊りカップ)
4位 乃木ライオンズさん(しまなみ大会)
5位 益田七尾スポーツ少年団さん(高野山大会)
6位 三隅少年野球クラブさん(西日本大会)
7位 雲南ブレーブスさん(西日本大会)
8位 大東野球スポーツ少年団さん(筑後川大会)

それぞれの地でのご健闘をお祈り申し上げます。

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第35回高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会島根県大会準決勝!

昨日の激闘を制したのも束の間、準決勝は、弊団が模範としていて、

日ごろから親しく交流をさせていただいている乃木ライオンズさんと戦いました。

試合前、お互いの健闘を祈ってエール交換をしました。

乃木さんの応援は紳士的で、一糸乱れぬ結束力と団結力がすばらしく、

応援が10番目のプレーヤーとなって選手たちに力を与えているようでした。

しかし、弊団育成会も選手のパフォーマンスが最高になるよう

声を限りに応援してともに戦い抜きました。



試合は、乃木さんにいきなり電光石火の攻撃で先制点を奪われて、

苦しい展開になるかと思われましたが、

弊団も次の回粘りの攻撃でチャンスをつくり、逆転に成功しました。

しかし、さすがは乃木さん。あっさりとは終わらせてくれません。毎回ひやひやの展開でした。

そこをチームワークで何とか無得点で凌ぎ最終回を迎えました。

最終回もいい当たりが正面をつくなど見事に守りきり、3対2で勝利することができました。



応援団は歓喜の渦に包まれ、感動の涙を流している姿があちらこちらで見られました。

応援してくださったおじいさん、おばあさん、元育成会の方々、OB、

今日も応援に来てくださった担任の先生方をはじめ、弊団を応援してくださっている

すべての皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。

引き続き応援をよろしくお願いします。

 

 

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