8月30日(日)第19回中国地区学童軟式野球選手権大会決勝!

奇跡の大逆転勝利で優勝まであと1つ。

これまであと一歩のところで、相手チームの歓喜の様子を見てきた選手たち。

今回こそはぜひ優勝の喜びと感動を。

決勝の対戦相手は、波根スポ少さん。前回はろうきん杯ブロック予選で対戦しPO戦で敗戦している

相手。今回は是が非でもリベンジをしたいところ。

試合は弊団の先攻で始まりました。先頭打者がいきなりヒットで出塁。すかさず送って

1アウト2塁。チャンスを作るも結局ここからあと一本が出ず無得点。

逆にその裏、波根さんは1点を先制。しかし、すかさず追いつき試合は膠着状態に。

試合が大きく動きだしたのは終盤6回の表、弊団の攻撃。一気に4点を取り、

このまま優勝かと思いましたが、ここから波根さんが粘りをみせ、6回に1点。

最終回も2アウトながら満塁と準決勝の奇跡が決勝では悪夢となってしまうのか・・・。

打者の当たりはセンターへの浅い飛球・・・。

中堅手が思いっきり飛び込み、ボールはグラブへ・・・。

がっちりとキャッチしてゲームセット!



優勝!中国地区大会制覇!歓喜に沸く1塁側スタンド!

5対2でついに、ついに念願の優勝!今まで届きそうで届かなかった優勝の2文字。

ちびっ子軍団が見事やり遂げてくれました。

応援してくださったみなさんのおかげだと本当に感謝しています。おじいちゃん、おばあちゃん、

元育成会の方々、OB、先生方、地域の方々本当にありがとうございました。



準備から大会の運営まで選手たちが思いっきりプレーできるようにしてくださった野球連盟の方々

本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 

 

 

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8月30日(日)第19回中国地区学童軟式野球選手権大会準決勝!

29日の夜から雨が降り、30日の試合はどうなるかと心配していましたが、朝にはグランドコンディ

ションも問題なく、優勝へ向かって思いっきりプレーできる環境は整いました。



準決勝の相手は鳥取県代表の美保レジェンズさん。

1回戦を打力で圧倒して勝ちあがってきた強敵です。

試合は美保レジェンズさんの先攻で始まりました。

初回からいきなり連打で2点を失う苦しい展開。

やはり打線は活発な様子でこの先の展開が少し不安・・・。

予感は的中し、中盤から終盤にかけて追加点を許し、5回の表裏終了時で5点の大差を

つけられ、残すは6回、7回の2回のみ。

しかし、弊団の攻撃はここまで相手ピッチャーに抑えられ無得点・・・。

弊団がこのままで終わるわけがないと思いながらも、厳しい現実にせめて一矢を報いて

ほしいと願っていました。



6回裏の弊団の攻撃。相手守備のミスを誘い、何とか1点を取ることに成功。

なおもランナー2塁3塁とチャンスが続き、さらに追加点と期待しましたが、結局1点どまり。

6回終了時で5対1。4点差で最終回を迎えました。

しかし、ここから奇跡へのoverture(序曲)が始まりました。

四球と死球で連続出塁し、ノーアウト満塁の絶好のチャンス。

ここで、次打者の当たりはレフトへ・・・。

捕球されたかと思われましたが・・・。グラブからボールがこぼれて

二人が還り2点差に。ピッチャーが変わっても流れは変わらず、

再び満塁となり、ワンアウト後、押し出し四球で1点差。

奇跡に向って舞台はいよいよクライマックスに!

そして・・・。満塁で次打者の打った打球は・・・。右中間を真っ二つ!

三塁ランナーが還り同点、さらに2塁ランナーがホームインし、

まさか、まさかの大逆転勝利!6対5で見事サヨナラ勝ち!





みなさんの熱い声援が選手の力になったと信じています。

応援してくださったおじいちゃん、おばあちゃん、OB、元育成会の方々、先生方、地域の方々

本当に本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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8月29日(土)第19回中国地区学童軟式野球選手権大会1回戦!

いよいよ2015チーム、最後の大会を迎えました。6年生にとっては最後の公式戦。みんなで力を

合わせ、悔いを残さず、全力で中国地区チャンピオンの栄光を勝ち取ってほしいと願っています。

平成22年以来5年ぶりの地元開催。江津市民球場で第19回中国地区学童軟式野球選手権大会が

島根県チームは弊団を含め4チーム、鳥取県代表、岡山県代表、広島県代表、山口県代表

各1チームの計8チームが参加して行われました。

開会式では、弊団の大濵太陽主将が、野球の楽しさ、野球ができることへの感謝の気持ちを伝え

ながら、来場者に感動を与えるハツラツとした選手宣誓を行いました。



開会式後の第1試合、弊団は広島県代表熊野レンジャーズさんと対戦しました。


試合は弊団の後攻で始まりました。

初回、守備のミスも加わり先頭に3ベースヒットを打たれ、いきなり先取点のピンチ

でしたが、何とか凌いで0点に抑えました。

その後も再三ピンチを背負いますが、手堅い守りで何とか切り抜け反撃のチャンスを

待ちました。しかし、弊団もあと1本が出ず無得点が続きました。

試合が動いたのは5回裏!

3塁までランナーを進めたところで、まさかのワイルドピッチ!

ノドから手が出るほど欲しかった先取点を与えてもらいました。

その虎の子の1点を最後まで守りきって1対0で勝利することができました。



本当に苦しい試合でしたが、最後まで集中力を切らさずにがんばってくれました。

地元開催ということで、いつにも増して多くの方に熱い声援を送ってもらいました。

応援してくださったおじいさん、おばあさん、元育成会の方々そして江津市民のみなさん

ありがとうございました。

引き続き熱い声援をよろしくお願いします。

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8月22日(土)、23日(日)三原市長旗争奪少年野球中四国大会!②



22日の激戦を制し、23日は、やまみ三原市民球場で、香川県のさぬき中央少年野球クラブさんと

決勝進出をかけて戦いました。試合は、序盤はお互いに決定打を欠いて無得点。

終盤、弊団が得点を重ね5対0として最終回を迎えました。しかし、ここからさぬき中央 さんが

粘りを見せ、2点を返されてなおもツーアウトランナー1、2塁のピンチ。しかし、最後は内野

ゴロに打ち取り5対2で何とか勝利することができました。



準決勝まで激戦を何とか勝ち抜き、目標としている優勝まで後1つとして、決勝戦の相手は地元

三原市の沼田東ヤンキースさん。試合は弊団の先攻で始まりました。

試合は序盤にヤンキースさんに先制されて追いかける展開でしたが、なかなかチャンスを得点に

つなげられず、そのままタイムリミットが迫り5回を迎えました。

ツーアウトになり万事休すかと思われましたが、

ここで同点のランニングホームランが出て、土壇場でゲームを振り出しに戻しました。

そして、その裏を抑えて試合はPO戦に入りました。

6回表の弊団の攻撃。ミスがでて1点で攻撃終了。

その裏のヤンキースさんの攻撃。本塁タッチアウトを取るなど粘りをみせましたが、

最後はライトオーバーのヒットを打たれ惜しくもPO戦1対2での敗戦となりました。

成績は、Bブロック準優勝で総合3位という結果でした。



応援してくださったみなさん本当にありがとうございました。今回もあと1歩でタイトルに

手が届きませんでしたが、選手たちはチームワークを武器に精一杯戦い抜きました。

2015チームの集大成である中国大会に向けて収穫のあった大会でした。

今後とも熱い声援をよろしくお願いします。

最後に、この大会を運営してくださった三原市のみなさんありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。

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8月22日(土)、23日(日)三原市長旗争奪少年野球中四国大会!①

22日(土)、23日(日)と広島県三原市で行われた第11回三原市長旗争奪少年野球中四国大会に

出場しました。三原市民球場を主会場に広島県内15チーム(うち三原市内11チーム)、中四国各

県から17チームの計32チームがA,B2つのブロックに分かれてそれぞれの優勝を目指し、

熱い試合を繰り広げました。

おまけですが、開会式の入場行進において、元気よく、チームのまとまりがあるということで、

特別賞をいきなりいただきました。



開会式が終わると、試合会場の方へ移動しました。

1回戦の相手は地元三原市の本郷南方ライナーズさんと対戦しました。

序盤から得点を重ね、優勢に試合をすすめました。

終盤南方ライナーズさんの反撃にあいましたが、何とかしのいで

8対4で勝利することができました。



2回戦は、岡山県の伊里スポ少さんと対戦しました。

この試合は息詰まる投手戦となり、終盤までお互いに決定打が出ませんでした。

6回表、ついに伊里スポ少さんに先制を許し、そのまま最終回へ。

先頭がデッドボールで出塁し、次打者のするどい打球はレフト前へ。

その打球をレフトが後逸し、まさかのサヨナラ勝ち!

厳しい試合でしたが、準決勝に駒を進めることができました。



応援してくださったみなさんありがとうございました。引き続き応援よろしくお願いします。

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