日々の活動について

前日の乃木ライオンズ杯は、予選で敗れてしまったため、この日は玉湯ジャイアンツさんと

玉湯球場で練習試合を行いました。

１試合目は、弊団先攻で始まりました。

初回はお互い３人で終わり静かな立ち上がりでしたが、２回の攻撃、先頭打者のランニング

ホームランで勢いに乗り、相手守備のミスも絡み打者一巡の猛攻で一気に大量リード。

このままピシャッといきたいところでしたが、その後の攻撃は単調となってしまい、

中盤には集中力が切れたのか、２回表のお返しをされ、試合の流れが、一気に変わって

しまいかねない状況になりました。終わってみれば辛勝という反省の多い結果となりました。

天候も下り坂だったので、続けて２試合目を行いました。

弊団の後攻で始まりました。先制を許し追いかける展開でしたが、中盤に追いつき一気に

逆転に成功しました。その直後の守りを無失点で乗り切りたいところでしたが、守備のミス

が出てしまい、失点してしまいました。雨もだんだんと本降りになってきたため、５回降雨

コールドになりました。

その後は、玉湯ジャイアンツの保護者さんが用意してくださった温かい味噌汁をいただき

ながら昼食を食べました。冷えた体には最高のごちそうでした。とてもおいしかったです。

試合をしてくださっただけでなく、おもてなしまでしていただいてありがとうございました。

今後ともよろしくおねがいします。

 

 

この日は、津宮スポ少さん、本庄ヒッターズさんと高角小学校グランドで練習試合を行いました。

最初に津宮スポ少さんと対戦しました。試合は弊団後攻で始まりました。

 

初回、足でかき回され、いきなりピンチになりましたが、何とか無失点で切り抜けました。

その裏先頭が長打で出塁し、相手の守備のミスも絡み先制して有利に試合を進めました。

さらに、終盤に追加点を上げ、そのまま無難に思わるかと思われましたが、

守備のミスから失点してしまい、勝利はしましたが課題が残る結果となりました。

２試合目は、津宮スポ少さんと本庄ヒッターズさんが対戦しました。

その後は、ママさんたちが作った特製豚汁で昼食をとりました。

豚汁は大人気で、あっという間に大なべ５つが空っぽになりました。


昼食後は、本庄ヒッターズさんと対戦しました。試合は弊団後攻で始まりました。

両チームとも、要所をしっかりと締め、お互いに譲らない展開でした。

しかし、終盤に弊団が連打からチャンスをつくり、ようやく得点をあげました。

そしてそのまま逃げ切り勝利することができました。



試合をしてくださった津宮スポ少さん、本庄ヒッターズさんありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。

応援に来てくださったおじいちゃん、おばあちゃん、

応援してくださっているすべてのみなさんありがとうございました。

引き続き熱い応援をよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

この日は今までともに戦い、ともに泣き、ともに笑い、

どんなときもチームを引っ張ってきてくれた６年生５名の門出の日を祝う卒団式が行われました。

午前中はあいにくの雨のため当初予定していた親子野球は中止となり、市民体育館での活動と

なりました。

最初に、卒団生と卒団生の親さんVS在団生と在団生の親さんでキックベースを行いました。

在団生チームが先手を取りましたが、すぐに卒団生チームが追いつき、その後は卒団生チームが

一方的に得点を重ね圧勝しました。

次に卒団生VS在団生でドッジボールの試合をしました。このゲームでは在団生が卒団生に華を

もたせることなく勝利しました。

その後、嘉久志コミュニティセンターに移動して、在団生ママさんたちが腕によりをかけて

作ったカレーをみんなでおいしくいただきました。



みんなで昼食を食べた後、いよいよ卒団生５名の卒団式が始まりました。

中国大会の優勝旗を掲げて、大濵前主将を先頭に堂々の入場行進。

卒団証書を受け取る一人ひとりの顔は精一杯やりきった晴れ晴れとしたものでした。

指導者の方々からは、卒団生一人ひとりの今までのがんばりを称える言葉と、

これからに向けての力となる熱いメッセージを贈っていただきました。

在団生からは、小玉主将が代表して卒団生へ感謝の言葉を伝えました。

卒団ビデオ上映では、２０１５年度の戦いの中、卒団生たちが躍動する姿をしっかりと

目に焼き付けました。

卒団ビデオは、さながらドキュメンタリー映画のようで観ている者全員に感動を与え、

みな目に光るものがありました。

その後、卒団生親子からあいさつがあり、卒団生からは野球に出会えてよかったこと、

高角フェニックスで野球ができたことへの感謝、指導者への感謝、仲間への感謝、

そして何より一番近くで支えてくれた親への感謝を自分の言葉で伝えていました。

その姿に全員胸を熱くしました。

親さんは、これまで育成会としての自覚をもって団員に分け隔てなく接してきたため、

人前で我が子を堂々と褒めることはありませんでした。

しかし、この日は一番近くで見てきた卒団生一人ひとりの努力してきた様子や

葛藤や苦しみを本人の前で語り、労いの言葉をかけ、我が子をしっかりと褒めていました。

そして野球に出会い、共に歩んで成長できたことへの感謝をあふれる涙を堪えながら

話す姿に、全員また胸を熱くしました。

卒団生親子の気持ちを胸に刻み、全員の気持ちが１つになったところで、

卒団生一人ひとりに、それぞれの応援歌を魂を込めて歌いました。

名残はつきませんでしたが、全員でアーチを作り卒団生を送り出して、感動の卒団式は幕を

閉じました。

君たちが野球やフェニックスから学んだことを、新たなステージで生かしてくれることを

信じています。

みんなこれからも失敗を恐れずに夢へ向かって・・・。


こういう感動を味わえるのも弊団を応援してくださっているすべてのみなさんのおかげだと

感謝しています。

これからもみなさんの応援があるから野球ができていることを忘れずに、野球を通して

いろいろなことを学び、感動できる日々を送っていけるようしっかり練習していきますので、

引き続き熱い応援をよろしくお願いします。

この日は、毎年エントリーしている江津市駅伝大会に出場しました。

今年は５年生チームと６年生チームの２チームでエントリーしました。

両チームとも一人ひとりが持てる力を出し切りたすきをつなぎました。

結果は５年生チームが９位、６年生チームが６位と健闘しました。

この調子で野球の方も一人ひとりがチームのために自分のできることをしっかりと果たし

ながらチーム一丸となって目標に向かって進んでいきますので、熱い声援をよろしく

お願いします。

この日は２０１６年チームの健闘と必勝を願って、地元の岩根神社に初詣に出かけました。

玉串を奉げ氏神様に今季の健闘を誓った後は、翌日に控えた駅伝練習を行いました。



その後は嘉久志コミュティセンターで恒例の餅つき会を行いました。

自分たちでついた餅は、格別おいしくみんな大満足でした。



最後に、一人ひとり今年の決意を発表しました。



今年も１年充実した日々を送れるようがんばっていきますので、熱い声援をよろしく

お願いします。